白鶴(ハクツル)の酒かす専門 大正5年創業の老舗 米谷商店

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米谷商店の酒粕伝承プロジェクト第四弾!!

酒粕伝承プロジェクトを読売新聞・神戸新聞・食糧新聞で取り上げて頂きました!(メディア掲載情報)

酒粕伝承プロジェクト第4弾として「醗酵パワー酒かす床MINI」を発売します!
狙う市場は、ぬか床市場(推定30億)と浅漬け市場(47億)!!
■製品名:醗酵パワー酒かす床MINI
■発売日:2024年4月11日
■内容量:500g
■希望小売価格:480円
少しの手間で料亭の昧に近付きます。
肉・魚を試してみて!
Instagramアカウント:daigoya1916で漬け方を紹介しています。
★「醗酵パワー酒かす床®」商標登録済!

こんな酒粕見たことある?!

「醗酵パワー酒かす床MINI」が生まれた訳

{日本食文化の継承と家族の健康に貢献する}を目標に、酒粕伝承プロジェクトを微力ですが活動しています。
この度、お客様より、酒粕は健康に良いとされている成分が多く含まれているので秋冬だけでなく通年販売して欲しいという声にお応えして「醗酵パワー酒かす床MINI」を発売いたします。

製品化のきっかけ

私の娘は、幼いころから家業に興昧を持っており小学生の頃から弊社の経営に携わりたいと言い出すほどでした。その娘も、もう大学生になりました。
ある日、友人とバーベキューを計画しているとのことで、この際、酒粕の良さを知ってもらいたいと思い、豚ロースの酒粕漬けを持たせたところ、友人たちに大評判だったと聞きました。
酒粕は、いうまでもなく伝統的な食材ではありますが、材料などを工夫すれば、比較的若年、あるいは実際に食べた経験が少ない力スタマーにも受け入れられる余地があると感じ、製品化を思い立ちました。

他の漬物系の商品との差別化が可能!

これまでの「粕漬け」といえば、いわゆる『奈良漬け』に代表されるように、材料が野菜中心の物でした。
また、自宅で粕漬けを作成しようとすると、 漬ける前に材料の塩漬けや陰干しが必要な場合もあり、また、完成するまでの時間も長くかかるなど、慣れていない方には少々敷居の高いものでした。 あるいは、発酵の具合で他の漬物と同じく、結果として食昧の良くない漬物ができることもありました。
しかし、今回ご紹介するような豚ロースや、魚の切り身等を弊社の「醗酵パワー酒かす床MINI」を使って粕漬けにする方法では、一日で出来上がる上に、食昧も安定しておりますので、自信をもってお勧めできる商品となりました。

酒かすの特性である「うまみ成分」の豊富さから、従来から商品化され普及している「ぬか床・浅漬けの素・塩こうじ」等にも引けを取らない食味であると自負しております。食昧の点だけではなく、商品として以下の利点も揃っています。
1. 「手軽に粕漬けを作ることができる」商品は非常に少なく、マーケットの伸びしろが見込めること。
2. 今までの「ぬか床・浅漬けの素・塩こうじ」などの自家製漬物の材料のマーケットは成熟が進んでおり、ともすれば安売り競争になってしまうが、今回の商品は利益を確保しやすいと考えられること。
3. 「ぬか床・浅漬けの素・塩こうじ」等はアルコールを含んでおらず、殺菌作用が低いので、腐敗を防ぐために塩分濃度を高くせざるを得ません。
しかし「粕漬け」の場合は、健康上の理由で塩分を控えている方にもアピールできる商品であると考えられること。

パッケージについて

裏面

※従来品は漬けるのに2週間は必要とされ時間がかかり過ぎましたが、漬ける楽しみをわかってもらうために1日で漬け上がる簡単レシピのみを掲載。
(裏面に記載しているレシピの著作権は、有限会社米谷商店に属します)
※パッケージがそのまま容器として使えるチャック付きスタンド袋。
※店頭価格を500円前後に設定し、気軽に漬けてもらい易くする。
※パッケージの上部に肉専用・魚専用・野菜専用とマジックで丸をする記入欄を作り1人当たりの客単価を上げ、野菜・肉など異素材の漬け込みによる失敗を防ぐ。
裏面丸印 ※清酒ブランドのトップクラスの白鶴酒造のロゴマークを商品に付ける事により消費者の信頼が得られ、新規参入である浅漬け市場のライトユーザーを取り込むことができる。


これまでの酒粕伝承プロジェクト

■酒粕伝承プロジェクト 第三弾

■酒粕伝承プロジェクト 第二弾

■酒粕伝承プロジェクト 第一弾

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