白鶴(ハクツル)の酒粕 大正5年創業 有限会社米谷商店

有限会社米谷商店

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ご挨拶

はじめに、皆様に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。
106年間も弊社の酒粕を小売店で買って頂いたお客様「ありがとうございます」
弊社の様な小さな会社を信頼して頂きブランド名を使用させていただいてる白鶴酒造株式会社様「ありがとうございます」
数あるブランドの中より義理堅く弊社のブランドを売って頂いている卸売業者様・小売業者様「ありがとうございます」
皆様のご協力があって商売が出来ていると感謝しております。

私は、2000年にお世話になっておりました外資系企業を退職し実家の家業である酒粕卸売業を手伝うこととなりました。
この時にお世話になっているお客様の期待に応えるためには何が必要かと考えました。
まず、会社の方向性である会社のコンセプトが必要と考え「日本食文化の継承と家族の健康に貢献いたします」と決めました。
次に、2001年度に食品偽装問題がありましたので、お世話になっている方々にご迷惑をかけないように偽装が出来ない環境にする。
シンプルですが仕入れ先を白鶴酒造株式会社様の1社に絞ろうと決めました。これならハクツルの酒粕と簡単に証明できます。

このようにして環境を整えた後は、けして既存の良いと思われている会社の規模・売上高にとらわれることなく志を共有できる人材を募り、育成し、酒粕という伝統発酵食品を存続させたいと考えております。
既にこの志を娘は共感し継いでくれると言ってくれてるのは、本当にうれしい事です。

最後になりましたがもう一度言わして下さい。
お世話になった皆様:ありがとうございます。

有限会社米谷商店   
代表取締役 米谷 耕一

酒粕商品の歴史

 

 

会社概要

社  名 有限会社米谷商店
所 在 地 〒657―0031 神戸市灘区大和町4丁目3番10号
TEL / FAX 078-778-7138 / 078-811-4888
創  立 大正5年(1916年)
設  立 平成14年9月
代  表 代表取締役 米谷 耕一
資 本 金 500万円
社  員 8名
主要金融機関 三井住友銀行 灘支店
事業内容 食品加工及び卸売販売業
営業品目 酒粕全般(板粕・バラ粕・成型粕・漬物用粕[留粕])
主要取引先
概  況
  • 大正5年 粕取り焼酎の醸造元から独立、住吉村(現神戸市東灘区)において屋号『大五屋』として、酒粕の卸売・酒類の販売を始める
  • 昭和20年 米谷商店と改名、西郷(現神戸市灘区新在家南町)に移転
  • 昭和30年 現所在地に移転
  • 昭和34年 一般消費者向けの酒粕加工商品を始める
  • 平成14年 法人化により有限会社米谷商店と改名
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